2025年1月7日
先週は穏やかなあたたかさも感じられましたが、また寒さが戻ってきています。
この先も厳しい寒さが続きそうですので、体調管理に気をつけてお過ごしください。
今回は、暖房器具や加湿器によるやけど等の事故防止についてご案内いたします。
小さな子どもたちは様々なものに興味を示し、危険かどうか分からないまま
近づいたり触れたりすることがあるため、暖房器具を使用する際はやけど事故に注意が必要です。
子どもは大人よりも皮膚が薄く、やけどのダメージが皮膚の奥深くまで影響するおそれがあります。
さほど高温ではなくても、長時間接することで低温やけどになることもあるそうです。
すでにご存知の内容かもしれませんが、
大切なお子さまを危険から守るため、ぜひご一読いただければ幸いです。
【暖房器具によるやけど事故に関する注意喚起:消費者庁】
Vol.641 油断大敵! 暖房器具によるやけどにご注意ください | 消費者庁
【事故防止ハンドブック:消費者庁作成】
以前にもご案内させていただいていますが、
日常にある危険についてや、応急処置の仕方、何かあった際の相談先などがまとめられたハンドブックです。
ご家庭でお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
もしお持ちでない方は、すぐに確認できるようにしておくといざという時に安心ですね。